サビ腐り パネル部品切開、製作
ドアパネルなども基本的には袋状の構造ですので 湿気が溜まりやすく サビやすい状態です。 |
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下部の酷い部分は全て作り直します。 |
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新設パネルはプラズマカッターを使用して切り出します。 |
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型合わせして溶接完了の場面です。 | |
裏側ですが、ご覧のように下側 全て腐っていました。 |
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何個かに分けてパーツ製作していきます。 |
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仮り合わせして、寸法を現物に合わせます。 |
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小さなパーツも作り直します。 |
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リアピラーも水はけ悪い所はよくサビで腐ります。 |
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他の場所と同様にサビている所は全て除去します。 |
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実寸計測して補修パネル製作します。 |
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溶接、仮付けする前に出来る限り作り込んでしまいます。 |
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仮り合わせの模様。 この後、本溶接すれば完成です。 |
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細かなパーツも出来るだけ忠実に復元作業します。 |
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フェンダーの下部。サビ腐食酷い所も中骨から忠実に再現。 |
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一つのパーツでも重要なので丁寧に作り込みます。 |
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新設したアウター下部パネル 溶接して完成です。 |
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